추가 적립 안내

『한일의 대면언어행동의 대조연구』는 Brown & Levinson의 face의 개념을 담화에 적용 가능하도록 검토하고 수정한 것으로, Brown & Levinson의 politeness처럼 오로지 청자 쪽 face만을 염두에 두는 것이 아니라 화자와 청자 양쪽의 face를 이용해서 일한＜첫만남 회화＞와 ＜친한 친구 사이의 회화＞같은 대면언어행동에 초점을 맞춰 일한양언어 대면언어행동의 politeness strategy의 유사점과 상위점을 밝히고자 다양한 관점에서 면밀한 비교분석을 행했다.

이 책은 Brown & Levinson의 face의 개념을 담화에 적용 가능하도록 검토, 수정한 후 Brown & Levinson의 politeness처럼 오로지 청자 쪽 face만을 염두에 두는 것이 아니라 화자와 청자 양쪽의 face를 이용해서 일한「첫만남 회화」와 「친한 친구 사이의 회화」같은 대면언어행동에 초점을 맞춰 일한양언어 대면언어행동의 politeness strategy의 유사점과 상위점을 밝히고자 다양한 관점에서 면밀한 비교분석을 행했다.

要旨 3
本論文の各章と旣發表論文との關係 5
まえがき 7

第1章 序論 13

1.1 本論文の位置づけと硏究目的 15
1.2 本論文の構成 16

第2章 本論文の理論的樺組み
19
檢證
2.1 これまでのポライトネスに關する先行硏究 21
2.1.1 社會的な規範（the social-norm）としてのポライトネス 22
2.1.2 Grice（1975）の協調の原理 22
2.1.3 Lakoff(1973)、Leech（1983）の「會話の公理」 24
2.1.4 會話の契約（conversational-contract view）としてのポライトネス 27
2.1.5 フェイス保持（Face-saving view）のための 28
ストラテジㅡとしてのポライトネス
2.1.5.1 フェイス 28
2.1.5.2 フェイス侵害行爲（Face-threatening act, 略してFTA） 29
2.1.5.3 ストラテジㅡ 30
2.1.5.4 ストラテジㅡの選澤を決定する情況 36
2.1.6 先行硏究の立場の比較 37
2.2 Brown & Levinson(1987)のポライトネス理論の檢證 39
2.2.1 Brown & Levinsonのフェイスの本質とその普遍性 39
2.2.2 Brown & Levinsonの理論の普遍性に對する批判 40
2.3 文化的一般性を備えたフェイス普遍的槪念の構築 46
2.3.1 DurkheimとGoffmanに見られるフェイス 46
2.3.2 フェイスの再定義 47
2.3.2.1 フェイスの二重性 48
2.3.2.2 フェイスの認知的な部分 49
2.3.2.3 フェイスの情意的な部分 49
2.3.3 ポライトネスの再定義 50
2.4 本論文の提案 52
2.4.1 ポライトネスのパタㅡンと法則
54
第3章 調査方法と分析方法 61

3.1 調査方法 63
3.1.1 調査計劃ㆍインフォㅡマント 63
3.1.2 調査手順 67
3.2 分析方法 67
3.2.1 文字化の方法 67
3.2.2 デㅡタの分析方法 70

第4章 「初對面會話のオㅡバㅡラップ發話」とポライトネス 73

4.1 はじめに 75
4.2 先行硏究 75
4.3 本論文における「オㅡバㅡラップ發話」の定義 77
4.4 オㅡバㅡラップ發話の判斷條件 79
4.5 「初對面同士のデㅡタ」の分析及び考察 80
4.5.1 發話のタイプ 80
4.5.2 發話タイプとオㅡバㅡラップ發話 82
4.5.3 發話中止 85
4.5.4 發話修復 87
4.5.5 話題の連續性 89
4.5.6 初對面會話のオㅡバㅡラップ發話の頻度 92
4.5.7 日本人同士の場合 96
4.5.8 韓國人同士の場合 98
4.5.9 接觸會話の場合 100
4.5.9.1 韓國人日本語學習者の場合 100
4.5.9.2 日本語母語話者の場合 101
4.6 まとめ 103

第5章 「初對面會話の自己開示による話題導入」とポライトネス 105

5.1 はじめに 107
5.2 先行硏究 107
5.3 本論文における「自己開示」と「話題」と「話題導入」の定義 108
5.3.1 「自己開示」の定義 108
5.3.2 「話題」と「話題導入」の定義 109
5.4 「初對面同士のデㅡタ」の分析及び考察 110
5.4.1 初對面會話の自己開示による話題導入の頻度 110
5.4.2 日本人同士の場合 112
5.4.3 韓國人同士の場合 114
5.4.4 接觸會話の場合 117
5.4.4.1 韓國人日本語學習者の場合 117
5.4.4.2 日本語母語話者の場合 119
5.5 まとめ 120

第6章 「初對面會話の質問による話題導入」とポライトネス 121

6.1 はじめに 123
6.2 先行硏究 123
6.3 本論文における「話題」と「話題導入」の定義 124
6.4 「質問による話題導入」の 分析及び考察 124
6.4.1 初對面會話の質問による話題導入の頻度 124
6.4.2 日本人同士の場合 130
6.4.3 韓國人同士の場合 132
6.4.4 接觸會話の場合 135
6.4.4.1 韓國人日本語學習者の場合 135
6.4.4.2 日本語母語話者の場合 137
6.5 まとめ 139

第7章 「友人同士會話のオㅡバㅡラップ發話」とポライトネス 141

7.1 はじめに 143
7.2 本論文における「オㅡバㅡラップ發話」の定義 143
7.3 オㅡバㅡラップ發話の判斷條件 143
7.4 「友人同士のデㅡタ」の分析及び考察 145
7.4.1 友人同士會話のオㅡバㅡラップ發話の頻度 145
7.4.2 日本人同士の場合 148
7.4.3 韓國人同士の場合 150
7.4.4 接觸會話の場合 152
7.4.4.1 韓國人日本語學習者の場合 153
7.4.4.2 日本語母語話者の場合 154
7.5 まとめ 155

第8章 「友人同士會話の話題導入」とポライトネス 157

8.1 はじめに 159
8.2 先行硏究 159
8.3 本論文における「話題」と「話題導入」の定義 160
8.4 「友人同士のデㅡタ」の分析及び考察 160
8.4.1 話題導入の頻度と話題終了表示の頻度 161
8.4.2 日本人同士の場合 163
8.4.3 韓國人同士の場合 165
8.4.4 接觸會話の場合 167
8.4.4.1 韓國人日本語學習者の場合 167
8.4.4.2 日本語母語話者の場合 168
8.5 まとめ 169

第9章 終論と今後の課題 171

9.1 結論 173
9.2 今後の課題 180

＜參考文獻＞ 181

付錄Ⅰ 會話資料 192

會話 193

『日本人同士の初對面會話』 :＜會話1＞～＜會話10＞ 195
『韓國人同士の初對面會話』 :＜會話11＞～＜會話20＞ 281
『韓日接觸の初對面會話』 :＜會話21＞～＜會話30＞ 349
『日本人同士の友人會話』 :＜會話31＞～＜會話40＞ 429
『韓國人同士の友人會話』 :＜會話41＞～＜會話50＞ 498
『韓日接觸の友人會話』 :＜會話51＞～＜會話54＞ 558