추가 적립 안내

『고려시대 한시 읽기』는 고구려의 명장인 을지문덕을 필두로 여말선초 정이오에 이르기까지 39家의 시 200여 편을 모아서 주석을 달고 국역과 간략한 감상을 적은 것이다. 한문학사에서 자주 거론되는 문인들을 위주로 선정하였으며, 선정한 시 역시 인구에 회자된 것을 주 대상으로 삼았다.

한문학의 백미는 한시이다. 고려시대 역시 용재 성현이 『용재총화(?齋叢話)』에서 "고려시대의 문사들은 대부분 시를 업으로 삼았다(高麗文士 皆以詩騷爲業)."라고 언급했듯이, 산문보다는 시에 경도되었음을 알 수 있다. 이 책은 고구려의 명장인 을지문덕을 필두로 여말선초 정이오에 이르기까지 39家의 시 200여 편을 모아서 주석을 달고 국역과 간략한 감상을 적은 것이다. 한문학사에서 자주 거론되는 문인들을 위주로 선정하였으며, 선정한 시 역시 인구에 회자된 것을 주 대상으로 삼았다. 최치원, 정지상, 김부식, 이인로, 이규보, 이제현, 이색, 정몽주 등 당대의 걸출한 문인들의 작품을 한 곳에 모아 그들 문학의 향기를 맡을 수 있도록 구성하여 이들 모두의 작품을 한 권의 책으로 만날 수 있게 하고 있다. 국내는 물론 국외에까지 이름을 날렸던 문인들을 많이 배출했던 우리 선조들의 숨결과 그들의 마음을 읽을 수 있는 계기가 될 것이다.

머리말

1. 『與隋將于仲文』 乙支文德
2. 『致唐太平頌』 眞德女王
3. 『秋夜雨中』 崔致遠
4. 『郵亭夜雨』 崔致遠
5. 『江南女』 崔致遠
6. 『題芋江驛亭』 崔致遠
7. 『途中作』 崔致遠
8. 『登潤州慈和寺上房』 崔致遠
9. 『臨鏡臺』 崔致遠
10. 『贈金川寺主人』 崔致遠
11. 『夜遊唐城 贈先王樂官』 崔致遠
12. 『題伽倻山讀書堂』 崔致遠
13. 『涇州龍朔寺閣』 朴仁範
14. 『使宋過泗洲龜山寺』 朴寅亮
15. 『伍子胥廟』 朴寅亮
16. 『代人寄遠』 崔承老
17. 『禁中東池新竹』 崔承老
18. 『絶句』 崔沖
19. 『寄遠』 高兆基
20. 『宿金壤縣』 高兆基
21. 『書雲巖鎭』 高兆基
22. 『賀聖朝詞』 宣宗
23. 『隨駕 長源亭上登樓 晩眺有野?騎牛傍溪而歸 應製』 郭輿
24. 『贈淸平李居士』 郭輿
25. 『石竹花』 鄭襲明
26. 『贈妓』 鄭襲明
27. 『十日 欲招咸尙書 同飮 聞其仙去 有感』 鄭襲明
28. 『雜興 九首』 崔惟淸
29. 『杏花』 崔惟淸
30. 『題登高寺』 鄭知常
31. 『送人』 鄭知常
32. 『西都』 鄭知常
33. 『新雪』 鄭知常
34. 『長源亭』 鄭知常
35. 『醉後』 鄭知常
36. 『邊山蘇來寺』 鄭知常
37. 『團月驛』 鄭知常
38. 『送人』 鄭知常
39. 『開聖寺 八尺房』 鄭知常
40. 『結綺宮』 金富軾
41. 『東宮春帖子』 金富軾
42. 『甘露寺次惠素韻』 金富軾
43. 『聞敎坊妓唱布穀歌 有感』 金富軾
44. 『安和寺致齋』 金富軾
45. 『燈夕』 金富軾
46. 『征西軍幕 有感』 金富軾
47. 『啞鷄賦』 金富軾
48. 『漁翁』 金克己
49. 『李花』 金克己
50. 『田家四時』 金克己
51. 『派川縣 寓書』 金克己
52. 『醉時歌』 金克己
53. 『書情』 金克己
54. 『秋滿月夜』 金克己
55. 『病目』 吳世才
56. 『半月城』 李仁老
57. 『山居』 李仁老
58. 『暮春』 李仁老
59. 『遊智異山』 李仁老
60. 『瀟湘夜雨』 李仁老
61. 『過漁陽』 李仁老
62. 『興』 李仁老
63. 『贈四友: 詩友林耆之』 李仁老
64. 『燈夕 二首』 李仁老
65. 『和歸去來辭』 李仁老
66. 『寄湛之乞墨』 林椿
67. 『書懷』 林椿
68. 『次友人韻』 林椿
69. 『暮春聞鶯』 林椿
70. 『病中有感』 林椿
71. 『詠夢』 林椿
72. 『寄從兄』 林椿
73. 『江上月夜 望客酒』 李奎報
74. 『夏日卽事 二首』 李奎報
75. 『北山雜題 九首』 李奎報
76. 『東明王篇』 李奎報
77. 『己未五月日 知奏事崔公宅(註:後爲晉康公) 千葉榴花盛開 世所罕見 特喚李內翰仁老 金內 翰克己 李留院湛之 咸司直淳及予 占韻命賦云』 李奎報
78. 『山夕詠井中月 二首』 李奎報
79. 『論詩』 李奎報
80. 『燈籠詩 四首』 李奎報
81. 『春日訪山寺』 李奎報
82. 『游魚』 李奎報
83. 『月師方丈畵簇二詠』 李奎報
84. 『代農夫吟 二首』 李奎報
85. 『新穀行』 李奎報
86. 『聞郡守數人以贓被罪 二首』 李奎報
87. 『戱李君中敏縫裙』 李奎報
88. 『放鼠』 李奎報
89. 『奉使入金』 陳
90. 『野步』 陳
91. 『春晩題山寺』 陳
92. 『柳』 陳
93. 『京都』 陳
94. 『月桂寺晩眺』 陳
95. 『桃源歌』 陳
96. 『石不可奪堅』 金仁鏡
97. 『書大觀殿』座後 無逸圖障上 二首 金仁鏡
98. 『落梨花』 金坵
99. 『嘲圓覺經』 金坵
100. 『分水嶺途中』 金坵
101. 『縣齋雪夜』 崔瀣
102. 『上元會浩齋 得漏字』 崔瀣
103. 『己酉三月 「官後作』 崔瀣
104. 『風荷』 崔瀣
105. 『到縣 和人韻』 崔瀣
106. 『送李林宗直郞 歸舊隱』 崔瀣
107. 『海棠』 安軸
108. 『題灌木驛亭』 安軸
109. 『三陟西樓 八詠』 安軸
110. 『十日宿林丹驛』 安軸
111. 『天曆三年五月 受江陵道存撫使之命 是月三 十日發松京 宿白嶺驛 夜半雨 作有懷』 安軸
112. 『小樂府』 李齊賢
113. 『金剛山 二絶』 李齊賢
114. 『山中雪夜』 李齊賢
115. 『淮陰漂母墓』 李齊賢
116. 『范』 李齊賢
117. 『路上(註: 自蜀歸燕)』 李齊賢
118. 『多景樓倍權一齋 用古人韻 同賦』 李齊賢
119. 『高亭山(註: 伯顔丞相駐軍之地)』 李齊賢
120. 『感懷 四首』 李齊賢
121. 『黃土店 三首』 李齊賢
122. 『池』 李齊賢
123. 『村中時事韻 三首』 閔思平
124. 『贈友人』 崔林
125. 『橡栗歌』 尹汝衡
126. 『七月四日得家書』 李穀
127. 『詠史』 李穀
128. 『淸明後 出城南 望西山雪』 李穀
129. 『宿金城縣』 李穀
130. 『寄完産崔壯元』 李穀
131. 『紀行一首 贈淸州參軍』 李穀
132. 『題村舍』 李穀
133. 『寄鄭代言』 李穀
134. 『途中避雨 有感』 李穀
135. 『妾薄命 用太白韻 二首』 李穀
136. 『田婦嘆』 李達衷
137. 『金沙 八詠』 李穡
138. 『寄東亭』 李穡
139. 『早行』 李穡
140. 『偶吟』 李穡
141. 『晨興卽事』 李穡
142. 『洞庭晩靄』 李穡
143. 『紀事 三首』 李穡
144. 『浮碧樓』 李穡
145. 『遣懷』 李穡
146. 『讀漢史』 李穡
147. 『天壽節 入勤大明殿』 李穡
148. 『卽事』 李穡
149. 『蠶婦』 李穡
150. 『寒風三首 與葉孔昭同賦』 李穡
151. 『對菊有感 四首』 李穡
152. 『幽居』 李穡
153. 『予一日 偶思游藝之訓 自責觀物甚淺 蓋由 玩物喪志是懼而致此耳 夫有物有則 豈有一 物之不爲吾性內之用哉 物之微 莫微於尺』 故作短歌以自儆」 李穡
154. 『安邊城樓』 鄭夢周
155. 『春』 鄭夢周
156. 『江南曲』 鄭夢周
157. 『征婦怨 二首』 鄭夢周
158. 『登全州望京臺』 鄭夢周
159. 『定州重九 韓相命賦』 鄭夢周
160. 『江南柳』 鄭夢周
161. 『洪武丁巳 奉使日本作 十一首』 鄭夢周
162. 『嗚呼島』 李崇仁
163. 『失題 三首』 李崇仁
164. 『題僧舍』 李崇仁
165. 『過淮陰 有感漂母事』 李崇仁
166. 『倚杖』 李崇仁
167. 『扈從城南』 李崇仁
168. 『失題』 李崇仁
169. 『秋回』 李崇仁
170. 『登樓』 李崇仁
171. 『卽事』 趙云
172. 『題九月山小庵』 趙云
173. 『送春日別人』 趙云
174. 『詠柳』 鄭道傳
175. 『文德曲』 鄭道傳
176. 『寫陶詩』 鄭道傳
177. 『秋霖』 鄭道傳
178. 『端午日 有感』 鄭道傳
179. 『古意』 鄭道傳
180. 『竹所』 鄭道傳
181. 『雨』 鄭道傳
182. 『四月初一日』 鄭道傳
183. 『訪金居士野居』 鄭道傳
184. 『王京作古』 權近
185. 『李氏異居』 權近
186. 『始古開闢東夷王』 權近
187. 『金剛山』 權近
188. 『城東迎駕 次尹紹宗待制』 權近
189. 『發隨州路上 有感』 權近
190. 『宿葦浦』 權近
191. 『春日城南卽事』 權近
192. 『述志』 吉再
193. 『偶吟 二首』 吉再
194. 『泮宮偶吟』 吉再
195. 『與杏村李岩』 吉再
196. 『改新國號 爲朝鮮 二首』 元天錫
197. 『聞今月十五日 國家以定昌君立王位 前王 父子以爲辛旽子孫 廢爲庶人 二首』 元天錫
198. 『杜門覽古 寓物興懷 此不遇時者之所爲也 因賦古器 作四絶以寓歎』 元天錫
199. 『代民吟』 元天錫
200. 『甚』 李詹
201. 『自適』 李詹
202. 『次韻寄鄭伯容』 鄭以吾
203. 『次茂豊縣壁上韻』 鄭以吾